家庭でできるおいしいステーキの焼き方

iga younetさんから動画をお借りしてます


動画の解説を以下にまとめましたご参考に。

フライパンでステーキを焼く

ステーキを自宅で簡単に焼く方法をお伝えします。


今回のお肉はリブステーキの200gということです。
リブステーキというのはリブロースの事ですね。リブロース200gといいますと
それ自体がかなり面積広いので、お肉の厚みは1cm以下、お肉によっては
ほぼ焼肉と変わらない厚みになると思います。

まず、フライパンを熱したら油を引かずこのまま焼き始めてください。
となっていますが、テフロン加工してあるフライパンを使用しているためだと思います。
そうではないフライパンの場合は牛脂をあらかじめひいておくとよいです。

そして焼き始めてから、この時はじめて塩コショウをふりかけます。

一定の場所でお肉を焼かず、トングなどでお肉を回すようにして
時々場所を変えてください。フライパンの厚く熱せられた部分と
そうでない部分を上手に使って焼くためです。

そうしている間にお肉の上に肉汁が浮いてきます
しっかり強火で焼いてもらうのかコツです。

お肉の肉汁が出てきたら少し裏面の焼き具合を見ます
裏面に少し焦げ目がついたかなと思ったらひっくり返します。

はい、大体これくらいで焦げ目がついたのでひっくり返しまーす。

これがレアーの焼き方です。

あとまた、ここから裏面がきつね色になるまで焼いていただいたらレアーの出来上がりです。

で、厚いお肉に関しては、一番初めに焼き始めた時にふたをしていただくと中まで温かいレアーの出来上がりです。

そして、焼いている途中、フライパンににじみ出た余分な油を取ってもらうことでしつこい仕上がりにならず美味しくいただけます。

もう一度ひっくり返して余分な脂を落として出来上がりです。

ステーキを焼くのはとても簡単なので皆さんで是非楽しんでください!!
とのことです。


このリブロースに限らずそのステーキにでも使える焼き方でした。ただ、サーロインやヘレステーキなど
厚みのあるお肉は、焼く20~30分以上前に冷蔵庫から出しておいたほうが火の通りが早く、焦げ付きにくくなりますし
上手に焼けると思います。

また、ステーキを焼くのは難しいと思っておられる方が多いのですが、意外と簡単です。

気を付けたいポイントは2つだけ。
・焼く前に冷蔵庫からお肉を出しておくこと。
・焦げすぎないように火は中火から弱火で。

いや~ステーキってたまに食べたくなるんですよね~。美味しいステーキを食べてください。

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