牛肉のタリアータ

牛肉のアリアータの作り方です。

イタリア語で「切る」という意味のタリアータは、薄切りにしたビーフステーキを
生野­菜を添えて食べるイタリアのポピュラーな肉料理。
焼いたあと、ブランデーで香りづけす­るのがポイントです。

イタ飯ですね、なんだか今では懐かしい牛肉のタタキに似た感じで美味しそうです。

以下動画の解説です。


「タリアータ」と言うのは、「切る」という意味があるので

肉を焼いた塊を切ることでタリアータになります。


え~まず肉に塩、胡椒をしていきます、「カシャカシャ」といい音ですね
この塩コショウは両面にします。

肉に塩コショウをしたら、熱したフライパンに油を入れて肉を入れます
火加減は、中火の強火ぐらいで油がしっかり温まるまで熱します。

続いて肉を熱したフライパンの上にのせます。
この動画のお肉はランプ肉を使用していますが、サーロインやロース、ヒレ肉でも
もちろん大丈夫とのことです。

ではお肉をひっくり返します。裏面をちょっとめくって焼き具合を見ながら
ちょうど良い頃合いを見計らってひっくり返しましょう。

これくらいの焼き目でひっくり返してください。

「ジャージャー」食欲をそそる香りが漂ってきそうです。

え~お肉をひっくり返してしばらくしたらお肉の周りに溜まった
余分な油を取っていきます。

あまり脂が多いとこの後ブランデーを入れるんですけど
火が上がりすぎて危険なので・・・

では、ブランデーを入れまーす。

「ボワッ」っと火が付きました。火には十分ご注意ください。

また、この時火が上がらなくても、ブランデーのアルコールが飛べば同じことなので
気にしなくて大丈夫です。

次に火を止めてお肉をアルミホイルで包みます。
アルミホイルで包んで、大体7分~8分お肉を休ませます。

次にソースを作っていきます。
ニンニクとマヨネーズを混ぜます、ニンニクをすりおろしたものをこれくらいです
それをマヨネーズに入れます。まぜまぜしたらこれを広げたラップの上にのせます。
そして、そのラップでくるんで巾着のようにして置いておきます。

お皿に香りを付けるのにニンニクの表面を包丁で切り目を入れてお皿にゴシゴシと
こすり付けます。

えーと、サラダに味を付けていきます、塩を少々、そしてビネガーをふりかけます
また、赤ワインビネガーの無い場合はレモンでも大丈夫です。そしてオリーブオイルを入れます。

ここで注意したいのはオイルを入れてから塩をいれても溶けないというか
うまく混ざり合わりませんので、最初に塩、でビネガーでしっかりまんべんなく
混ぜてからオリーブオイルの順です。

次、盛り付けです。
お皿の周りに囲むようにして野菜を盛り付け、そのあと大体7~8分寝かせた
お肉を切っていきます。動画のように斜めに切ると面積が広くなります。
そして切ったお肉を動画のように野菜の真ん中あたりに並べていきます。

お肉の焼き色は動画のような感じが良いでしょう。
また、好みによってはもう少し火を通してもいいかもですね。

そして、先ほど作ったニンニクマヨネーズのラップに爪楊枝で穴をあけ
盛り付けしたお肉と野菜の上にかけていきます。

そして更にその上に残りの野菜を盛り付けます。
最後はお好みに応じてパルメザンチーズを上からふりかけてください。

以上で完成です!!


ビールやワインにも合いそうですね~☆☆☆
一度チャレンジを!!


料理サプリさんから動画をお借りしました

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